僕は必ず乗り越えられる〜エアロビック 大村詠一〜

  • 2010.12.07 Tuesday
  • 23:58

先日ふと、テレビを観ていたら偶然‘大村君’が出てきた。大村さんって言わないといけないくらいすごい人なんですが…。
簡単すぎて失礼ですがプロフィール
 1986年(昭和61年)2月7日生まれ 熊本県在住
 母・利恵さんがエアロビックスタジオを経営していたこともあり、4歳でエアロビックを始める。
 8歳で1型糖尿病発症し毎日インシュリン注射が欠かせない治療をしながら、小5で本格的にエアロビック競技大会に出場。
 現在も根治することができず、今も毎日5本程度のインスリン注射を打ちながら生活されている。
 高校2〜3年時に世界選手権のジュニア部門で二連覇。
 08全日本選手権大会   男子シングル部門 優勝
             トリオ(3人)部門 2人の妹さんとで準優勝
             その他もろもろ好成績
 熊本大学大学院を卒業後、教員になる修行の一環として1型糖尿病とエアロビックという2つの個性を生かし小、中学校等で講演活動を行っている国内エアロビックのトップ選手兼指導者。
 
あまり人様の事を書くのは、いかがなものかと思っていたら、
‘今見えている自分がやるべきことは、エアロビックの普及、発展と1型も2型も含め糖尿病の啓発・啓蒙に務めること’とおっしゃっているので気にしないことにした…。
彼が学生の頃、体の調子がいい時にちょくちょく来てもらっていた。初来店の日も、テレビや新聞で何回も顔を拝見した事があったのでよく覚えている。自らも、出演時や大会の日程や結果も教えてくれたりしてくれた。
糖尿病のついても話をしてくれ、何も知らない僕に一から教えてくれた。
発症率は10万人に1.5人。当時は食事制限付きで、友達に気付かれないよう、毎日血糖値とにらめっこしながら数回の注射。もし逆の立場で、それに耐えきる精神力が8歳の頃の自分には微塵も無かった事はすぐ想像できた。‘なぜ自分だけなんだとつらい時期もあったが、一つの個性として受け入れ、逆に糖尿病だから通用するんだっというくらいみせてやりたい’という。エアロビへの情熱も半端なものではない。経験した事は無いが、相当な体力と筋力をつけないとあんな動きは出来っこない。しかも満面の笑顔で。彼と目を合わせて話していると、健常者の自分が恥ずかしいと思ってくる。何てチョロイんだと。全敗…。
それくらい彼の笑顔には、真がある。
毎試合の宿題。
‘どんな事があっても本番中に倒れない!’
倒れたら、「1型糖尿病患者が倒れる」として報道される。
そうすると「1型糖尿病患者にはやっぱり無理させれない。」となる。
そうすると「1型糖尿病患者に運動は無理なんだ」となる。
だから、絶対倒れない。
自分はみんなのために、倒れない。

 今年の選手権は、前夜に低血糖症状を起こしながらも昨年を上回る点数で準優勝。世界大会への切符を手にし、新米パパにもなったらしい。本当におめでとう。

N●Kがセコく2年前の短い映像ですが…。












 

 



                    

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